青森県五所川原市のちょっと隠れ家的お店 Posapiano(ポザピアーノ) 青森県五所川原市稲実開野190-1 電話0173-26-6141
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“泥臭い”農法で
野菜本来の旨みを引き出す
葉菜言葉(はなことば)は青森県つがる市にある山崎良博さんが営む農園。
高級メロンを生産する傍ら、アスパラガスやトマト、
そしてロマネスコなどの珍しい野菜も作っています。
農園に新たな風を吹き込むのが長男の伸也さん。
農業系の専門学校を卒業後、良博さんとともに畑に立ちつつも、
農園の新たな展開を日々模索しています。
「最新の技術を用いた農業のあり方を学んだが、やっぱり野菜は土が命。
生産性は落ちるが、土作りに時間をかけることで旨み・甘みのある野菜ができる。
泥臭くてもいいから、土の香りがするおいしい野菜を作り続けたい。」
山崎さんの農園で取れた野菜は、味が濃く甘みが強いのが特徴で、
スーパーで売られているものとはまるで別物。
一口食べれば大地の力強さを感じるはずです。
また、贈答用の高級マスクメロンは日本各地にファンのいる逸品。
糖度が高くジューシーで、さながらメロンの王様。
通称“メロン王子”こと山崎伸也さんの活躍に今後も目が離せません。
葉菜言葉(はなことば)のコンセプト
土、微生物、そしてその恵みによって育つ野菜。
それらの言葉に耳を傾け、
地に足の着いた昔ながらの農法で野菜を届けたい。
そんな思いで野菜を作っています。
≪青森県認定特別栽培米≫
青森県では、農薬や化学肥料を使わないか、
使用量を通常の5割以下に減らして
生産した農産物を「特別栽培農産物」として
認証しています。
書類審査と現地調査を受け、基準を満たして認証された農産物は、農林水産省が定めた
「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に基づく表示を行い、
県の認証票を付けて販売することができます。
特別栽培米は収穫全体量の僅か3割。
品種は「つがるロマン」で、系譜上ではコシヒカリの孫、
「あきたこまち」の子供に当たります。
特徴は「あきたこまち」の性格を強く受け継いでいて、あっさりしていて、やさしい味わい。
粘りも強くないので、ふんわりと食べられます。
低温庫で保管する為、貯蔵中の品質劣化が少なく、お米の美味しさを保てる保存方法です。
小山内氏の米農家は100年以上続く歴史ある家。
農学部を卒業後、経済連へ。職務中に、こだわりを持つ農家と接するうち自身も農業に目覚める。
常に心掛けていることは、中途半端な仕事をしないということ、
仕事熱心で真面目な人柄から周囲の信頼も厚い。
小山内 大善より一言
~人生は一度きり、自分が選んだ人生だったら一生懸命やること~
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